![]() 少なくとも1つのledに電流を供給するためのバック・コンバータ
专利摘要:
バック・コンバータは、第1の入力端子および第2の入力端子を備えた入力側と、第1の出力端子および第2の出力端子を備えた出力側と、バック・ダイオードと、バック・チョークコイルと、制御電極および作動電極および基準電極を備えたバック・メインスイッチと、バック・チョークコイルと結合されている第1の補助コイルとを有する。バック・ダイオードおよびバック・メインスイッチは第1の入力端子と第2の入力端子との間に直列に接続され、バック・ダイオードとバック・メインスイッチとの間の接続点は第2の出力端子と接続され、バック・チョークコイルの第1の端子は第1の入力端子と接続され、バック・チョークコイルの第2の端子は第1の出力端子と接続される。第1の補助コイルは第2の入力端子と接続されている第1の端子と、バック・メインスイッチの制御電極と接続されている第2の端子とを有する。 公开号:JP2011510604A 申请号:JP2010542537 申请日:2008-01-18 公开日:2011-03-31 发明作者:ルドルフ ベルント 申请人:オスラム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングOsram Gesellschaft mit beschraenkter Haftung; IPC主号:H02M3-00
专利说明:
[0001] 本発明は、直流電圧源に接続するための第1の入力端子および第2の入力端子を有する入力側と、少なくとも1つのLEDに接続するための第1の出力端子および第2の出力端子を有する出力側と、バック・ダイオードと、バック・チョークコイルと、制御電極および作動電極および基準電極を有するバック・メインスイッチとを備えた、少なくとも1つのLEDに電流を供給するためのバック・コンバータに関する。] 背景技術 [0002] 一般照明の広範な分野へのLEDの使用が広まっていることによって、構成素子用の簡単で廉価な電流供給回路の需要が高まっている。LEDを駆動させるための電源に用いられる公知の変換回路はフライバック・コンバータであり、これはフライバックの名称でも一般的に知られている。さらにまた、殊にバック・コンバータまたはブースト・コンバータのための多数の集積回路、例えばMicronix社の制御IC、MXHV9910も存在している。これらの実現形態における欠点は、それら全てが著しく高いコストを要求し、また高価な構成素子の使用に依存しなければならないことである。つまり、フライバック・コンバータのスイッチは欧州の電源電圧では少なくとも700Vの電圧耐性を有していなければならない。大量生産を行う場合、それにより発生するコストはしばしば所定の予算を上回る。] [0003] 発明の概要 したがって本発明の課題は、冒頭で述べたバック・コンバータを非常に廉価に実現できるようにすることである。] [0004] この課題は、請求項1の特徴部分に記載されている構成を備えたバック・コンバータによって解決される。] [0005] 本発明は、非常に廉価なバイポーラトランジスタ、例えばビデオの分野から公知のタイプMPSA42を使用するという認識を基礎とする。このようなバイポーラトランジスタにおいては、パワーLEDに必要とされる電流が一方では依然として低い電流ゲインを有しているが、他方ではLEDに対して同様に所定の電流を調整するために所定の時点に遮断されなければならない。] [0006] さらに本発明は、スイッチの負荷を低減するために、バック・ダイオードおよびバック・メインスイッチが第1の入力端子と第2の入力端子との間に直列に接続されており、バック・ダイオードとバック・メインスイッチとの間の接続点が第2の出力端子と接続されていることを基礎とする。バック・チョークコイルの第1の端子は第1の入力端子と接続されており、バック・チョークコイルの第2の端子は第1の出力端子と接続されている。パワーLEDの駆動に必要とされる電流の範囲における電流ゲインが低いという問題は、本発明によれば、バック・メインスイッチに対して十分なベース電流を供給する措置を講じることによって解決される。このために、バック・コンバータはさらに、第2の入力端子と接続されている第1の端子とバック・メインスイッチの制御電極と接続されている第2の端子とを備えており、且つバック・チョークコイルと結合されている第1の補助コイルを有する。第1の補助コイルは、バック・メインスイッチに電流が流れる際に第1の補助コイルを通って電流がバック・メインスイッチの制御電極に供給されるようにバック・チョークコイルと結合されている。] [0007] この措置により、バック・コンバータの非常に簡単で廉価な構造を実現することができる。さらにこの措置によって、実際にはバック・メインスイッチに関するスイッチオフ損失しか生じない、臨界通電モード(CRM;Critical Conduction Mode)での動作が実現される。] [0008] 有利な実施形態において、バック・コンバータはさらに、バック・メインスイッチに対して、殊にバック・ダイオードおよびバック・メインスイッチによって規定される接続点と第2の入力端子との間に直列に接続されている電流測定抵抗と、バック・メインスイッチをスイッチオフするための第1の補助スイッチとを有し、第1の補助スイッチは制御電極および作動電極および基準電極を有し、第1の補助スイッチの基準電極は第2の入力端子と接続されており、第1の補助スイッチの制御電極は電流測定抵抗と接続されている。この配置構成によって、バック・メインスイッチを流れる電流が所定の最大値に達した際には電流測定抵抗に第1の補助スイッチをスイッチオンさせる電圧が生じ、第1の補助スイッチがスイッチオンされるとバック・メインスイッチがスイッチオフされる。] [0009] 有利には、バック・コンバータはさらに時限素子を有し、この時限素子は電流測定抵抗と第1の補助スイッチの制御電極との間に接続されている。これによって、第1の補助スイッチの制御電極に供給される電流はバック・メインスイッチのスイッチオフに基づき小さくなるにもかかわらず、第1の補助スイッチのスイッチオンが維持されることを保証できる。有利な時定数は例えば0.2μs〜10μsの範囲、有利には1μsである。] [0010] さらに有利には、第1の補助コイルの第2の端子とバック・メインスイッチの制御電極との間に第1のオーム抵抗が接続されている。さらに有利には、第1のオーム抵抗とバック・メインスイッチの制御電極との間の接続点が第2のオーム抵抗を介して第2の入力端子と接続されている。これによってバック・メインスイッチの制御区間が低抵抗で閉じられ、したがって入力される電流に対して敏感ではない。] [0011] さらに有利には、バック・メインスイッチの制御電極は第1の補助スイッチの作動電極と接続されている。] [0012] 有利な実施形態においては、バック・コンバータがさらにこのバック・コンバータを始動させるための第2の補助スイッチを有し、この第2の補助スイッチは制御電極、作動電極および基準電極を有し、第2の補助スイッチの基準電極は第1の入力端子と接続されており、第2の補助スイッチの制御電極はオーム抵抗を介して第2の入力端子と接続されている。この措置によって、第1の入力端子と第2の入力端子との間に直流電圧源が接続されると即座に第2の補助スイッチがスイッチオンされることが保証される。] [0013] 有利には、第2の補助スイッチの作動電極はオーム抵抗を介して第1の補助スイッチの作動電極と接続されている。第2の補助スイッチがスイッチオンされると即座にこのオーム抵抗を介して電流がバック・メインスイッチの制御電極に供給され、これによりバック・メインスイッチが同様にスイッチオンされる。したがってバック・メインスイッチの制御電極には、第1の補助コイルによって形成された電流ならびにスイッチオンされた第2の補助スイッチを介して流れる電流が流れる。] [0014] 有利には、バック・コンバータはさらに、バック・チョークコイルと結合されている第2の補助コイルを有し、この第2の補助コイルは第1の入力端子と接続されている第1の端子と、第2の補助スイッチの制御電極と接続されている第2の端子とを有する。有利には、第2の補助コイルの第2の端子と第2の補助スイッチの制御電極との間にはオーム抵抗、有利にはオーム抵抗とダイオードからなる直列回路が接続されている。第2の補助コイルは殊に、バック・メインスイッチの阻止フェーズないしバック・チョークコイルの消磁フェーズの間に、第2の補助スイッチが阻止されるように電流が第2の補助スイッチの制御電極に供給されるようバック・チョークコイルと結合されている。これによって、オーム抵抗を流れて第2の補助スイッチの作動電極を第1の補助スイッチの作動電極に接続させる電流を阻止することができるので、このオーム抵抗においてはバック・メインスイッチの短時間のスイッチオンフェーズの間にのみ損失が生じ、このバック・メインスイッチはバック・メインスイッチの長期のスイッチオフフェーズにおいてはほぼ損失無く動作する。] [0015] さらに、少なくとも1つのLEDに供給される電流のリプルを低減するために、有利には第1の出力端子と第2の出力端子との間に少なくとも1つのコンデンサが接続されている。] [0016] 別の有利な実施形態は従属請求項より明らかになる。] [0017] 図面の簡単な説明 以下では、添付の図面を参照しながら本発明によるバック・コンバータの実施例を詳細に説明する。] 図面の簡単な説明 [0018] 本発明によるバック・コンバータの実施例の概略図を示す。 バック・メインスイッチにおけるコレクタ・エミッタ電圧の時間経過ならびに少なくとも1つのLEDに供給される電流ILEDの時間経過を第1の時間的解像度で示す。 バック・メインスイッチにおけるコレクタ・エミッタ電圧の時間経過ならびに少なくとも1つのLEDに供給される電流ILEDの時間経過を第2の時間的解像度で示す。] [0019] 発明の有利な実施形態 図1は、本発明によるバック・コンバータの実施例の概略図を示す。このバック・コンバータは第1の入力端子E1および第2の入力端子E2を有し、これらの入力端子E1,E2は整流器GL1を介して2つの電源端子L,Nと接続されている。電源端子Lと整流器GL1との間に配置されているインダクタンスL1はスイッチオン電流制限およびノイズ抑制に使用される。整流された電源電圧のバッファのためにコンデンサC9が設けられている。第1の入力端子E1と第2の入力端子E2との間には、通常の場合、バック・ダイオードD2とバック・メインスイッチQ1とからなる直列回路が接続されている。バック・チョークコイルが第1の入力端子E1と第1の出力端子A1との間に接続されており、この実施例ではバック・チョークコイルはトランスTR1の第1のコイルw1として実施されており、このトランスTR1はさらに第1の補助コイルw3および第2の補助コイルw2を有する。バック・ダイオードD2とバック・メインスイッチQ1との間に配置されている接続点VP1はバック・コンバータの第2の出力端子A2と接続されている。第1の出力端子A1と第2の出力端子A2との間には2つのコンデンサC2,C3が接続されている。] 図1 [0020] バック・メインスイッチQ1のエミッタと第2の入力端子E2との間にはシャントとしてオーム抵抗R6が配置されている。この抵抗R6において降下する電圧は、バック・メインスイッチQ1を流れる電流がそのスイッチオフ後におよそ200ns〜300ns後に0に低下するので、オーム抵抗R3ならびにコンデンサC1を含む時限素子を介して、またオーム抵抗R4を介して第1の補助スイッチQ3のベースに印加される。この時限素子によって、第1の補助スイッチQ3が直接的に接続される場合、すなわち抵抗R6において降下する電圧が時限素子を介在させることなく直接的に第1の補助スイッチQ3のベースに印加される場合に比べて、第1の補助スイッチQ3のスイッチオン状態が長く維持されることを保証できる。] [0021] バック・メインスイッチQ1の制御電極は第1に抵抗R1を介して補助コイルw3と接続されており、第2に補助スイッチQ3の作動電極と接続されている。さらにバック・メインスイッチQ1の制御電極は第3にオーム抵抗R2を介して第2の入力端子E2と接続されている。第2の補助スイッチQ2はその基準電極を用いて第1の入力端子E1と接続されており、またその作動電極を用いてオーム抵抗R8を介して第1の補助スイッチQ3の作動電極と接続されている。第2の補助スイッチQ2の制御電極は一方ではオーム抵抗R5を介して第2の入力端子E2と接続されており、他方ではダイオードD1およびオーム抵抗R7からなる直列回路を介して補助コイルw2と接続されている。ここでダイオードD1は始動用ダイオードとして非常に低い電源電圧で作動する。すなわち第2の補助スイッチQ2は160V〜170Vの電源電圧においてスイッチオンされる。] [0022] 補助コイルw3の巻線方向とコイルw1の巻線方向は同じであるが、コイルw2の巻線方向とコイルw1の巻線方向は異なる。] [0023] 機能に関して:電源電圧の印加後に電流は第2の入力端子E2、補助コイルw2、オーム抵抗R7、ダイオードD1およびオーム抵抗R5を介して流れ、補助トランジスタQ2をスイッチオンさせる。これによってベース電流がバック・メインスイッチQ1のベースに供給され、これによりバック・メインスイッチQ1がスイッチオンされる。トランスTR1の適切な設計によって、殊に補助コイルw3の適切な構成によって、バック・メインスイッチQ1自体には、少なくとも1つのLEDに供給される電流が大きい場合に十分なベース電流が供給されることが保証されている。補助コイルw3によって、ベース電流が必要とされ、しかもバック・メインスイッチQ1がスイッチオンされている場合には、ベース電流がバック・メインスイッチQ1に供給される。バック・メインスイッチQ1のエミッタ電流がシャントR6における電圧降下を生じさせ、この電圧降下が第1の補助スイッチQ3をスイッチオンさせるには十分である場合には、補助スイッチQ2から供給される電流はもはやバック・メインスイッチQ1の制御電極にはもはや流れずに、補助スイッチQ3を介して第2の入力端子E2へと流れる。これによって、バック・メインスイッチQ1がスイッチオフされる。] [0024] フライバック・コンバータとは異なり、本願発明では、入力端子E1,E2間に印加される電圧によってバック・メインスイッチQ1に最大限の負荷が加えられる。回路は通常の場合、スイッチオフ時間toffがスイッチオン時間tonのおよそ20倍であるように設計されている。有利な実施例において、スイッチオフ時間toffは約40μsでありスイッチオン時間tonは2μsに相当する。] [0025] したがってフィードバックコイルw2およびw3によって、バック・チョークコイルTR1,w1が完全に消磁するまで、バック・メインスイッチQ1および補助スイッチQ2が確実に阻止されていることが保証される。これによって、バック・メインスイッチQ1が臨界通電モード(遷移モード;Transition Mode)で駆動されるので、バック・メインスイッチQ1を次の周期において低損失でスイッチオンすることができる。すなわち、バック・メインスイッチQ1に流れる電流はスイッチオン時点においてほぼ0である。バック・チョークコイルTR1,w1を流れる三角波状の電流の周波数は、端子間に印加される入力側電源電圧UN、出力側に印加されるLED電圧ULED、バック・チョークコイルTR1,w1のインダクタンスおよび最大LED電流ILEDに関する限界値によって規定される。] [0026] 図2は、図1に示されている寸法設計によって実現された実施例に関する電流ILED、バック・メインスイッチQ1のコレクタ・エミッタ電圧Uceのエンベロープの時間経過ならびに周波数変調を示す。最小周波数は23.12kHzであり、最大周波数は28.16kHzである。バック・メインスイッチQ1が臨界通電モードで駆動されるにもかかわらず、電流ILEDはコンデンサC2およびC3の作用に基づき決して0には降下しない。この実施例において、電流ILEDの最小値は60mAであり、最大値は130mAである。] 図1 図2 [0027] 図2の記録は2msの時間単位の解像度で行われたが、図3に示されている解像度は20μsの時間単位である。図3には、電流ILEDおよびバック・メインスイッチQ1のコレクタ・エミッタ電圧Uceの時間経過が示されている。電圧Uceの時間経過においてはっきりと見て取れるように、バック・メインスイッチQ1のスイッチオン時間tonは約2μsであり、スイッチオフ時間toffは約38μsである。電流ILEDの時間経過において三角形の角が丸まっていることはコンデンサC2およびC3の作用に起因する。] 図2 図3
权利要求:
請求項1 少なくとも1つのLEDに電流を供給するバック・コンバータであって、直流電圧源に接続するための第1の入力端子(E1)および第2の入力端子(E2)を備えた入力側と、少なくとも1つのLEDに接続するための第1の出力端子(A1)および第2の出力端子(A2)を備えた出力側と、バック・ダイオード(D2)と、バック・チョークコイル(TR1,w1)と、制御電極および作動電極および基準電極を備えたバック・メインスイッチ(Q1)とを有する、バック・コンバータにおいて、前記バック・ダイオード(D2)および前記バック・メインスイッチ(Q1)は前記第1の入力端子(E1)と前記第2の入力端子(E2)との間に直列に接続されており、前記バック・ダイオード(D2)と前記バック・メインスイッチ(Q1)との間の接続点(VP1)は第2の出力端子(A2)と接続されており、前記バック・チョークコイル(TR1,w1)の第1の端子は前記第1の入力端子(E1)と接続されており、前記バック・チョークコイル(TR1,w1)の第2の端子は前記第1の出力端子(A1)と接続されており、バック・コンバータはさらに、前記バック・チョークコイル(TR1,w1)と結合されている第1の補助コイル(TR1,w3)を有し、該第1の補助コイル(TR1,w3)は前記第2の入力端子と接続されている第1の端子と、前記バック・メインスイッチ(Q1)の制御電極と接続されている第2の端子とを有し、前記第1の補助コイル(TR1,w3)は、前記バック・メインスイッチ(Q1)に電流を流す際に、前記第1の補助コイル(TR1,w3)を介して電流が前記バック・メインスイッチ(Q1)の制御電極に供給されるように前記バック・チョークコイル(TR1,w1)と結合されていることを特徴とする、バック・コンバータ。 請求項2 バック・コンバータはさらに、前記バック・メインスイッチ(Q1)に直列に、例えば前記バック・ダイオード(D2)および前記バック・メインスイッチ(Q1)によって規定される接続点(VP1)と前記第2の入力端子(E2)との間に直列に接続されている電流測定抵抗(R6)と、前記バック・メインスイッチ(Q1)をスイッチオフするための第1の補助スイッチ(Q3)とを有し、前記第1の補助スイッチ(Q3)は制御電極および作動電極および基準電極を有し、前記第1の補助スイッチ(Q3)の基準電極は前記第2の入力端子(E2)と接続されており、前記第1の補助スイッチ(Q3)の制御電極は前記電流測定抵抗(R6)と接続されている、請求項1記載のバック・コンバータ。 請求項3 バック・コンバータはさらに時限素子(C1,R3)を有し、該時限素子(C1,R3)は前記電流測定抵抗と前記第1の補助スイッチ(Q3)の制御電極との間に接続されている、請求項2記載のバック・コンバータ。 請求項4 前記第1の補助コイル(TR1,w3)の第2の端子と前記バック・メインスイッチ(Q1)の制御電極との間に第1のオーム抵抗(R1)が接続されている、請求項1から3までのいずれか1項記載のバック・コンバータ。 請求項5 前記第1のオーム抵抗(R1)と前記バック・メインスイッチ(Q1)の制御電極との間の接続点は第2のオーム抵抗(R2)を介して前記第2の入力端子(E2)と接続されている、請求項4記載のバック・コンバータ。 請求項6 前記バック・メインスイッチ(Q1)の制御電極は、前記第1の補助スイッチ(Q3)の作動電極と接続されている、請求項2から5までのいずれか1項記載のバック・コンバータ。 請求項7 バック・コンバータはさらに、バック・コンバータを始動させるための第2の補助スイッチ(Q2)を有し、該第2の補助スイッチ(Q2)は制御電極および作動電極および基準電極を有し、前記第2の補助スイッチ(Q2)の基準電極は前記第1の入力端子(E1)と接続されており、前記第2の補助スイッチ(Q2)の制御電極はオーム抵抗(R5)を介して前記第2の入力端子(E2)と接続されている、請求項1から6までのいずれか1項記載のバック・コンバータ。 請求項8 前記第2の補助スイッチ(Q2)の作動電極はオーム抵抗(R8)を介して前記第1の補助スイッチ(Q3)の作動電極と接続されている、請求項7記載のバック・コンバータ。 請求項9 バック・コンバータはさらに、前記バック・チョークコイルと結合されている第2の補助コイル(TR1,w2)を有し、該第2の補助コイル(TR1,w2)は前記第1の入力端子(E1)と接続されている第1の端子と、前記第2の補助スイッチ(Q2)の制御電極と接続されている第2の端子とを有する、請求項1から8までのいずれか1項記載のバック・コンバータ。 請求項10 前記第2の補助コイル(TR1,w2)の第2の端子と前記第2の補助スイッチ(Q2)の制御電極との間にはオーム抵抗(R7)、有利にはオーム抵抗(R7)およびダイオード(D1)からなる直列回路が接続されている、請求項9記載のバック・コンバータ。 請求項11 前記第2の補助コイル(TR1,w2)は、前記バック・チョークコイル(TR1,w1)の消磁フェーズの間に電流が前記第2の補助スイッチ(Q2)の制御電極に供給されて前記第2の補助スイッチ(Q2)が阻止されるように前記バック・チョークコイル(TR1,w1)と結合されている、請求項9または10記載のバック・コンバータ。 請求項12 前記第1の出力端子(A1)と前記第2の出力端子(A2)との間に少なくとも1つのコンデンサ(C2;C3)が接続されている、請求項1から11までのいずれか1項記載のバック・コンバータ。
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